独り言は、最初の内はよく指摘というか、誰かの反応がある。「あっ。ごめん。独り言」でなんとなく笑って済ましてしまえるが、その内に誰も反応しなくなる。どうせ独り言だからという訳なんだろう。やがて、大切な話を切り出しても誰も聞いていないことが、時々ある。これは少し困ったことだが、自分が原因だから他人を責めるわけにもいかない。
こうやって文章を書いている時なんかが特に独り言が多く、書こうとしている文章を無意識にブツブツ言っている。この場合、自分で気づいてしまうのが何とはなく恥ずかしい。まあ、ブログをこうして書いている時なんかは、一人だから別にいいんだが。
独り言は集中している時に口をついて出てしまうようだ。人を傷つけることを言わない限りはあまり気にせず、適当に流していて欲しい私である。
0 件のコメント:
コメントを投稿