2017年3月30日木曜日

食べられる石鹸

先日、インターネットを見ていたら「食べられる石鹸」があるということです。口の中が泡だらけになると思いますが、そうでもないようですね。池田さんという方が作られたそうで、「池田さんの石鹸」という名前です。

もともと敏感肌のお子さんのために作り始めた池田さんの石けん。お肌に良いと思っている石けんでも、合成界面活性剤や泡立ちを良くする添加物が、お肌の皮脂バリアを壊してしまいます。
池田さんの石けんは化学成分は一切使いません。市販のものに比べ泡立ちにくいですが、お肌への刺激が少なく、皮脂を守り、健やかな肌環境を整えます。

石けんの基となる油脂には、古くより民間療法に使用される馬油を100%使用しています。その為、化学薬品を使わなくてもお肌にとても浸透しやすく、しっとり潤いを与え、健やかに保ちます。
また、肌質に合わせて、希少な桜のはちみつ、汚れを吸着する竹炭など食べられる程やさしい素材を用いています。

『やさしい石けん』作りに選んだのは昔ながらの釜焚きけん化法。合成界面活性剤などの化学成分を一切使わず、自然の素材だけを使用し、お肌にやさしい石けんを作ることができます。
食べられるということにこだわり、最後には石けん職人池田が一釜づつ試食をしてお届けしています。



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