あちこちに「民間療法」というのがあります。
古くから民間で見出され伝承されてきた方法によって行う治療法のことです。
もちろん、今の医学においても正しいものは数多く存在します。
さて、各国では風邪をひいたときには、どのような民間療法があるのでしょうか。変わったのを探してみました。
・(台湾) ニンニクと生姜とレモンを一緒に煮て、それから飲む前に少し蜂蜜を加える
・(台湾) 熱めのお湯に短時間入り汗を出して体温を下げる
・(韓国) 唐辛子入り焼酎を飲む
・(韓国) 唐辛子入りもやしスープを飲む
・(中国) つねって毒素を出し体調の改善を図る
・(中国) お湯を大量に飲む
・(中国) 暖めたコーラに生姜を入れて飲む
・(中国) 酢を入れたお湯を沸かし、蒸気で部屋を暖める
・(中国) ネギと生姜、黒砂糖を加え沸騰させて飲む
・(中国) ネギと生姜、黒砂糖を加え沸騰させて飲む
・(モンゴル) 蜂蜜を身体に塗って叩く
・(フィリピン) 風邪をひいたりしたとき、お粥にチョコレートを入れて食べる
・(マレーシア) 薬局で買ったゴキブリ1匹と梅干し1個にお湯を注いで飲む(ゴキブリは薬屋で売っているらしい)
・(マレーシア) ココナッツミルクを2リットル程度飲む
・(インドネシア) 皮膚がすりむけるほどコインで体を強くこする
・(ベトナム) 背中に特別なオイルを塗り、へらで摩擦
・(バングラディシュ) 小麦粉に酢と水を入れて混ぜ、布の上に伸ばして頭に載せる
・(バングラディシュ) タマネギと岩塩をつぶして混ぜ、喉に塗る
・(インド) アムラ(?)の実を食べる
・(インド) 一旦加熱して冷ましたごま油でうがいをする
・(インド) はちみつに胡椒を入れ生姜につけてなめる
・(ネパール) ターメリックの粉と塩をお湯に溶かして飲む
・(インド) はちみつに胡椒を入れ生姜につけてなめる
・(ネパール) ターメリックの粉と塩をお湯に溶かして飲む
・(イスラエル北部) 全身にヘビを這わせマッサージを行う
・(クウェート) 風邪をひいたら絶対に水を飲んではいけない
・(クウェート) 風邪をひいたら絶対に水を飲んではいけない
・(ロシア) 胡椒入りウォッカを飲む
・(カザフスタン) ニンニクを首から下げる
・(ノルウェー) ブラックカーレントから作ったジュースを熱くして飲む
・(フィンランド) サウナに入ったあとウォッカを飲んで暖かくして寝る
・(ノルウェー) ブラックカーレントから作ったジュースを熱くして飲む
・(フィンランド) サウナに入ったあとウォッカを飲んで暖かくして寝る
・(ドイツ) 暖めたビールを飲んで寝る
・(ドイツ) ふくらはぎにシップする
・(ドイツ) 塩漬けのニシンを一匹、丸飲み
・(イタリア) 暖めた牛乳にブランデーを入れて飲む
・(ドイツ) 塩漬けのニシンを一匹、丸飲み
・(イタリア) 暖めた牛乳にブランデーを入れて飲む
・(ポルトガル) 温めた牛乳にブランデー、レモン汁、シナモンを入れて飲む
・(スイス) 耳にタマネギをつめる
・(スイス) 茹でたジャガイモを胸にあてる
・(ケニア) チャイ(ミルクティー)にマサラ(香辛料?)を入れて飲む
・(ギニア) 生姜とパイナップルのジュースを飲む
・(タンザニア) ライムジュースにハチミツを加え、熱くして飲む
・(アフリカの一部) ティースプーン一杯のガソリンを飲む
・(タンザニア) ライムジュースにハチミツを加え、熱くして飲む
・(アフリカの一部) ティースプーン一杯のガソリンを飲む
・(オーストラリア) ユーカリの葉をアツいタオルで巻いて、胸の上に乗せる
・(オーストラリア) 熱いミルクにラム酒を入れて飲む
・(トンガ) タヴァとセキカという果物の木の葉や皮、それにコカの葉や樹皮を水に漬け、その苦い汁を飲む
・(オーストラリア) 熱いミルクにラム酒を入れて飲む
・(トンガ) タヴァとセキカという果物の木の葉や皮、それにコカの葉や樹皮を水に漬け、その苦い汁を飲む
・(メキシコ) トゲのないサボテンにノパルサボテンの汁やテキーラなどを混ぜて作ったエッセンスを塗って体をマッサージ
・(メキシコ) ゴルドロボ茶という薬草のお茶を飲む
・(メキシコ) ゴルドロボ茶という薬草のお茶を飲む
・(ブラジル) 生のにんにくを糸で数珠つなぎにし、首にかける
・(ブラジル) ブラジルの国花、イッペイの葉を煎じて飲む
・(ブラジル) ブラジルの国花、イッペイの葉を煎じて飲む
・(アルゼンチン) 牛フィレ肉を食べる
・(エクアドル) 生卵で患部を撫でた後、洗面器に割り入れベッドの下に置いておく
・(ペルー) 魔術師が生きたクイ(モルモット)で患者の身体を拭き、クイが死ぬと熱が下る
風邪をひいたときにはぜひ試してください。
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