2017年7月21日金曜日

淡路島、主に「奇跡の星の植物館」


淡路島へ行きました。「あわじSA」「奇跡の星の植物館」「道の駅あわじ」「松帆の郷」と回りました。
淡路サービスエリアの地図。下り線からは明石海峡大橋が見える。大観覧車もあり、結構人が乗っている。上り線からは淡路島公園へと続いている。サービスエリアのすぐ裏に庭園や花壇がある。下り線と上り線の間を車で行き来できる。本四架橋のなかで唯一給油所があるので、ここで給油しておかないとひどい目にあう人もいるだろう。淡路ICが併設されているが、ICからは入ることができない。かなり複雑なつくりになっているので、気をつけよう。なお、SAの売り上げは日本トップクラスである。

あわじサービスエリア。タコ飯のおにぎりを食べる。美味しいが私にとっては量が少ない。もう一つ買っておくのだった。高いところは怖いので観覧車には乗らない。

淡路夢舞台と隣接する明石海峡公園。明石海峡公園の方は有料であるので、1回しか行ったことがない。淡路花博の跡地である。


「奇跡の星の植物館」の平面図。左上から入場し、右下までスロープで降りる。展示室1~6番を順に回る。

「奇跡の星の植物館」。入場料600円(大人)。騒ぐ子供は植物館に連れてこないように。料金を払って3階へ登る。植物館の全景が見渡せる。

ようやく、スロープを植物のあるところまで降りたあたりの展示室1。見慣れない植物が多い。サボテン類だろうか、妙に大きいような気がする。栄養を与え過ぎじゃないのか?




カラーだと思う。間違ってたらごめん。カラーは「海芋」と書いて「かいう」と読む。背の高い水芭蕉に見えないこともない。

キキョウに見えるが?違うかも。キキョウは漢字で「桔梗」。

アジサイ。漢字では「紫陽花」と書く。6月~7月初旬、梅雨の季節に咲く代表的な花である。



日本の庭。いずれ、アヤメかカキツバタ。漢字ではアヤメは「菖蒲」、カキツバタは「杜若」と書く。これは「白いアヤメ」です。

手水鉢とアジサイ。シダやコケが生えており、じめじめ湿っぽい。


妙に近代的な茶室らしい。何か食べたり飲んだりできるようだ。

ガクアジサイ。ここでは結構ガクアジサイが多い。



ハイビスカス。赤いものばかり知られているが、オレンジや黄色もある。ハイビスカスの和名は「仏桑華」(ぶっそうげ)という。



ししおどし。竹筒に水が溜まると、重さで下の石に「カッコーン」という音を立てて落ちる。


展示場5を正面から見たところ。ここで結婚式を行うこともできる。結婚式の間は展示室5は入場禁止。



ハートの背もたれの椅子。ロマンチックだが、後ろにもたれると壊れそうな気がしないでもない。

植物館を出たところの芝生。結構広い。

百段苑に続く空中歩道。ここまでエレベーターで上がる。大阪湾の向こうに泉州の海岸線が見えている。関空は?よくわからない。

百段苑。段状になっているたくさんの花壇の集まり。坂になっている上に太陽がよく当たるので、とにかく暑い。水を持って行こう。

たぶん、芙蓉。アメリカ芙蓉らしい。ハイビスカスによく似ている。

道の駅あわじから見た明石海峡大橋。橋はちょうど道の駅の上を通っている。
この後、松帆の郷で明石海峡大橋を見ながら温泉に浸かって帰った。夜はかなり綺麗らしいので行って見て下さいね。
温泉の写真はありません。




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