2017年9月8日金曜日

日本のなんだかエッチな地名 第二弾



エロい地名の第二弾である。だんだん探すのが難しくなってきた。

恩納村、伊武部ビーチ(沖縄県)
「おんなそん、いんぶびーち」と読む。いきなりど真ん中の剛速球である。さすが、日本一のエロ地名「漫湖」を有する沖縄である。女村、陰部ビーチではない。なんかものすごくいやらしい響きである。沖縄語はどうも内地の者にとっては理解不能なところがある。まあ、沖縄語ばかりではなく、東北語も九州語も難解であるが。

女の都(長崎県)
女の都と書いて「めのと」と読む。女の都幼稚園も、女の都小学校も、女の都病院も、女の都トンネルもある。第二女の都幼稚園まである。決して女性のためにだけ作った街ではない。と思う。多分。入口のバス停は「女の都入口」という名前である。当然そうなのだが、これはこれでかなりインパクトがある。女の都は思ったより広い街である。
女の都には、女の都住吉神社があり、女性に人気がある?

帯解(奈良県)
帯をほどくことである。「おびとけ」と読む。帯解寺は安産の地蔵として、参拝客が多い。帯を解くから子供ができるということである。帯解という地名はこれに由来しているらしい。帯解に行くには桜井線の帯解駅で下車するのが便利である。帯解駅で帯を解いてしまうと、帯解寺にはかなり行きにくくなる。

女体神社(埼玉県)
あちこちに女体神社は存在している。さいたま市のは氷川女体神社である。三郷市のは采女女体神社である。草加市にも女体神社がある。川崎市幸区には女躰大神がある。栃木県や群馬県にも女体神社が存在する。というより、何故か関東一円に女体神社が分布しているようである。しかし、男体というのは何でもないが、女体となればエロい気になるのは私だけだろうか。

毛穴なかよし橋(大阪府)
堺市にある「けななかよしばし」という。「けあななかよしばし」ではない。もっとも「けあななかよしばし」から変換したのではあるが。次の停留所は「毛穴南」である。読み方は「けなみなみ」だと思う。多分、そうだと思う。
しかし、あんまりエロいとは思えないのは私だけだろうか。








万古渓(広島県)
残念ながら「ばんこけい」である。〇ンコ渓ではない。ハイキングコースもあるし、沢登りでも有名なところらしい。
エッチな名称を思いついてしまった人は考えるだけで、決して口に出してはいけない。



処女塚(兵庫県)
これは「おとめづか」と呼ぶ。処女塚交差点である。この交差点近くに処女塚古墳がある。このあたり、太い道路が何本も通っており、早い人がピュンピュン飛ばしていく。私も行ったことがあるが、早漏ではないのでピュンピュン飛ばさない。近くに銭湯みたいな温泉がある。

玉名市(熊本県)
市まで入れて読む。「たまなし」である。玉がないから女のことである。男は「たまあり」である。人口は6万6千人ほどであるが、半分は玉なしである。




豊渓小学校(東京都練馬区)
「ほうけいしょうがっこう」である。小学生は大抵、包茎である。都営大江戸線の光が丘駅から歩いて行ける。なお、豊渓中学校も存在する。中学生も大抵は包茎である。豊渓小学校は豊渓中学校の校区ではないらしい。しかし、交差点や道路標識はローマ字で振り仮名が打ってあるからわかりやすいな。

快楽入口(佐賀県)
もちろん「かいらくいりぐち」である。ここからだんだんと快楽に入っていくのである。と思いきや、この奥には「快楽公民館」しか存在しない。確実に肩すかしを喰らわされる場所である。次郎の森公園は多分、快楽とは何の関係もないと思われる。


十八女(徳島県)
難読地名でもかなり上位である。「じゅうはちおんな」でもどうかと思うぐらいなのに、なんとまあ「さかり」と読む。女18ヤリたいさかりの意味に近いらしいから恐ろしい。昔は夜這いの風習でもあったのだろうか。是非行ってみたい土地である。明石海峡大橋ができて、関西からは割合に近くなった。
女陰の滝(長野県)
「にょいんのたき」または「べべのたき」である。滝に打たれ、身を清めると恋人が現れ結ばれる・・・。そんな言い伝えがあることから、別名「ロマンの滝」とも呼ばれている。


最近、テレビでよく見かけるようになったトリバゴ である。ここはひとつ覗くだけでも覗いた方がよい。但し、日本のエッチな地名をめぐる旅などはないので、自分で計画してくれ。

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